- 南紀白浜の人気スポットを満喫できる日帰りツアー -
和歌山県の白浜は歴史ある温泉地として知られており、関西でも屈指のビーチリゾートです。Travelokaの白浜日帰りツアーは大阪から出発し、白浜海岸、三段壁、千畳敷などの名所を1日で巡ります。
とれとれ市場で新鮮な海の幸を楽しみましょう。
白良浜ではコバルトブルーの海を眺めながら、どこまでも続く真っ白の砂浜を散歩できます。さらに付近の温泉施設でご入浴も可能。自然が生み出した三段壁と千畳敷の美しさも見逃せません。
三段壁では足湯に浸かりながら断崖絶壁の迫力ある風景を観賞できます。
和歌山県 南紀白浜の海の魅力を思いっきり感じましょう!
日本100名城の一つ「和歌山城」。虎伏山にあることから虎伏城とも呼ばれます。松山城、姫路城と並んで日本三大連立式平山城と呼ばれています。紀の川は和歌山城の北側を流れ、城の天然の堀となっています。和歌山城内にある「西の丸庭園」は、江戸時代初期に造営された池泉回遊式庭園で、庭園内の紅葉の美しさから「紅葉渓庭園」と呼ばれています。( ※桜の見頃:3月下旬~4月上旬 / もみじの見頃:11月下旬~12月上旬)
和歌山県白浜町にある「とれとれ市場」は西日本最大級の海鮮市場としてよく知られています。15,000坪の敷地面積を誇り、日本の四季折々のさまざまな魚介類が販売されています。現地では、冷凍ではなく近海から運ばれた獲れたてのマグロ解体ショーが見られます。新鮮な魚をその場で味わったり、様々な和歌山の特産物を試食したりしながら、 市場ならではの賑やかさを体感しましょう。
ハワイのワイキキビーチと友好姉妹浜である「白良浜」は、関西において最も有名なビーチリゾートです。「日本の海水浴場100選」にも選ばれており、全長約620mものサラサラな白い砂浜と、透き通る青い海が多くの人を魅了します。太陽の光に照らされながら、ロマンチックなビーチをのんびり散策してみませんか。
三段壁洞窟のある「三段壁」は長さ2km、高さ60mに及ぶ柱状節理の大岩壁で、断崖絶壁の名勝として知られます。南紀白浜の観光において最も歴史のある景勝地「三段壁洞窟」は、源平合戦で知られる熊野水軍が船を隠したという伝説が残る洞窟です。エレベーターに乗って崖の下にある特別な洞窟の景観を見に行くことができます。洞窟を見学した後は「三段壁足湯」で三段壁の絶景を眺めながら足湯を楽しみましょう。また、断崖には展望台が設けられており、雄大な南紀の海景を眺望できます。
「千畳敷」は和歌山県南部の白浜海岸にあり、今から約2万年前に、打ち寄せる荒波により砂岩が浸食されてできた地形で、畳を千枚敷けるほどの広さがあることから千畳敷と呼ばれています。千畳敷の岩盤の上を歩き、波の浸食によって生み出された光景と広大な太平洋の織りなす景色をぜひ体感してみてください。
白浜のシンボルとして親しまれている「円月島」。正式には「高嶋」といい、臨海浦の南海上に浮かぶ島ですが、島の中央に円月形の海蝕洞がぽっかり空いていることから、円月島と呼ばれ親しまれています。円月島に沈む夕陽は「日本の夕陽100選」にも選ばれており、格別の夕景が楽しめます。運が良ければ、雲の無い晴れの日に、海蝕洞の真ん中に夕日がすっぽりと入った美しい景色を見ることができます。